えんたねす

ママドルとして人気の辻希美の子供連れで外食をするときのエピソードがネットで叩かれてます。
ママ友とレストランなどに子供をつれて食事に言った時に、子供を好きにさせておくのだとか。

最初は「まあそれくらいは」と思いましたが、ただ遊ばせておくと言うかわいいものじゃなく、個室になっている和室の障子を子供が暴れて破いても、好きにしなさいというスタンスなんだそうです。

これにはさすがに非難が集まってます。
その店には障子を破ると1万円弁償してもらう旨が注意書きとして書かれているそうですが、それでもまったく我関せずなんだそう。

テレビで岸部四郎さんに対して上から目線で態度が悪かったということで女性芸人出雲阿国のブログが炎上したそうです。
番組は情報ライブミヤネ屋で、岸部四郎さんの自宅に言って運気上昇の為の風水でのアドバイスをするという、ありがちなものだったらしい。


岸部四郎に“上から目線”＆蔵書売り払い　女性芸人のブログ炎上

２７日に放送された日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」内のコーナーで、タレントの岸部四郎（６１）に対する態度が失礼だったとして、女性芸人の出雲阿国（２８）のブログに批判が殺到していたことがわかった。その後コメント欄は閉鎖され、出雲阿国は３０日、謝罪文を掲載した。

問題の企画は、風水に詳しい出雲阿国が岸部の自宅を訪ね、運気上昇のためのアドバイスするというもの。その際、岸部が収集していた古書を、本人が外出したすきに新古書店チェーンに売り払ってしまった。特に岸部が「１５万円の価値がある」とした英文学者、吉田健一の全集３２冊はわずか６４０円にしかならなかった。

この企画内容もさることながら、岸部に対する態度が尊大だったとして、出雲阿国のブログに批判が集中。「自分より目上な方に対して、『何で上から目線なの？』って」「風水の前に礼儀や常識などを学ぶべき」などのコメントが殺到した。これを受け、出雲阿国はブログ上で「不愉快に思われた方々、皆さん本当にすみませんでした」と謝罪した。

もっとも、岸部の蔵書を二束三文で売ったこと自体については「あくまで番組の演出」と擁護する意見も。当の岸部もオンエア前日のブログで「楽しみにしといてください」とつづり、久々のテレビ出演を楽しんだ様子だった。

第１４４回芥川賞・直木賞の受賞者の会見が17日にありました。
芥川賞は「きことわ」の朝吹真理子さん(26)と「苦役列車」の西村賢太さん(43)が受賞。
直木賞は「漂砂のうたう」の木内昇さん(43)と「月と蟹」の道尾秀介さん(35)が受賞しました。

そこで芥川賞の朝吹真理子さんが慶應義塾大学修士課程文学研究科に在籍する大学院生で父親がフランス文学者で詩人で慶應義塾大学法学部教授の朝吹 亮二であること、祖父もフランス文学者で慶應義塾大学文学部フランス文学科専任講師、のち法学部教授の朝吹三吉といういわゆるサラブレッドだった事で、その日のマスコミではほとんどが朝吹真理子さんが中心でした。

しかしそのニュースの後にネットで話題になったのは同じく芥川賞受賞の西村賢太さん。
西村賢太さんは中学卒業後に肉体労働で生計を立ててきて、現在もフリーターに近い、そして朝吹真理子さんと対比して西村賢太さんの父親の話も出ていて、本人曰く
「やっぱり父親が非常に問題のある人物なんで。ただまだ生きているんですよ。こいつが死ねばもうちょっとあけすけに、そりゃあもう書けるんですけどね（笑い）。」
と言う受賞会見の場面が出てました。

西村賢太さんの父親は1978年秋、実父が強盗強姦事件を起こして逮捕されています。そのために両親が離婚しているんですね。
西村さん自身も暴行傷害事件で二度逮捕歴があり東京地裁で罰金刑を受けています。

デーモン小暮閣下と言えば相撲通で有名です。
そのデーモン閣下がやってくれました。

NHKの相撲中継に出演したデーモン閣下が初場所2日目の相撲中継中に、琴光喜について「夏（場所）とか、秋とかに復権させたらどうか」と現役復帰への意見を語ったらしい。

もちろん琴光喜は野球賭博への関与で相撲協会から解雇された身。
昨年の9月に東京地裁に力士としての地位保全などを求めた仮処分申請を行ったけど却下されてます。

そして昨日1月10日に解雇不当として協会員の地位保全を求め今月中にも東京地裁に提訴することが報道されました。

またデーモン閣下は「琴光喜だけが責任をかぶるというのはどうなの、相撲協会全体の問題ではないかという意見もある」などと処分に疑問を投げ掛けたそうです。

CD売上で考えさせる話がありました。

CD売り上げの年間ランキングが酷い事になっていて、嵐とAKBしかないってニュースは最近流れていましたが、それについてもうちょっと突っ込んで考えてみましたよってエントリーです。

CDと着うたとカラオケの年間トップ１０で#AKB48が出ているのはCDだけの件


CD売上でトップ10に2組しかいない、その2組ともが
「着うた年間ランキング」と「カラオケ年間ランキング」に
全然出てこないってはなし。


こ、これはひどい。
完全に音楽系の全体に対する人気の規準ではなくなっています。